コラム

ドーピングの基本

ドーピング違反にならない!?監視プログラムとは

WADAが発行している禁止表国際基準の中には「監視プログラム」という項目があります。今回は「監視プログラム」とは何かについて解説していきます。 ◼️監視プログラムとは 禁止表国際基準にある監視プログラムとは、薬物摂取の濫…

スポーツファーマシストに相談していない選手は危険すぎる!?

このところ、ドーピング違反に関するニュースが度々報道されていますが、皆さんはドーピングの現状についてご存知ですか?今回は日本におけるドーピングの現状と、うっかりドーピングを防ぐための対策について解説していきます。 ■ドー…

スポーツサプリメントを選ぶ時の注意点

健康食品・サプリメント市場規模 株式会社インテージによると2017年度の日本の健康食品・サプリメント市場規模は対前年0.6%の微減で1兆5624億円でした。一方、ヘルスケアフーズ市場においては拡大傾向にあります。2015…

コンタクトレンズの保存液が原因?キスでドーピング?

2018年平昌オリンピック開幕直後、スピードスケート・ショートトラック男子日本代表の斎藤慧選手から「アセタゾラミド(Acetazolamide)」という利尿薬が検出され、失格になったことはまだ記憶に新しいのではないでしょ…

WADAは何をしている団体?

WADA、JADA、IOCなどドーピングには様々な団体が関連しています。今回はWADAにフォーカスをあて、存在意義や事業内容などについて解説します。 ■WADAができた理由 スポーツにおける最古のドーピングの記録は186…

もしもドーピング検査で陽性結果が出たら

ドーピング検査の結果、もし陽性結果が出てしまったら、アスリートはその結果を鵜呑みにするしかないのでしょうか?それとも弁明の余地はあるのでしょうか? 今回は陽性結果を告知された後、どうなるかについて解説します。 ■再分析を…

喘息治療薬によるドーピング

「喘息の治療薬には十分注意をしてください」アスリートであれば、こういった指導を一度は受けたことがあるのではないでしょうか。これは喘息の治療にドーピング禁止物質である「ベータ2作用薬」が用いられるからです。では、ベータ2作…

ドーピング違反になる時はどんな時?

ドーピング違反は禁止物質を摂取することだけではありません。今回は、ドーピング違反の定義と、当時話題となったドーピング違反事例についてご紹介します。 1.禁止物質の使用・計画 ドーピング禁止物質を体内に入れることや、ドーピ…

なぜドーピング検査は、過去の大会まで遡って行うのか

“オリンピックで金メダルを取った選手の尿検査をしたところ、ドーピング禁止成分が出たために、メダル剥奪になった” 最近、こういったニュースを度々聞くようになりました。 ロシアによる国家ぐるみのドーピング違反が判明してから、…

静脈注射はドーピング違反となるのか

ドーピングの方法は、医薬品やサプリメントの摂取の他にも、一部の輸血行為や遺伝子ドーピング、注射行為があります。今回は注射によるドーピング事例についてご紹介します。 ▪️免疫力向上目的の注射はドーピング違反になる可能性 2…