コラム

ドーピングの基本

アスリートからドーピング違反の連絡を受けた時の対処方法とは

「8%」。この数字は、2018年12月に開催された「サプリメントのアンチ・ドーピング認証/2018年健康食品行政の動向」にて明らかになった、国産サプリメントからドーピング禁止物質が検出された割合です。海外の分析機関が国内…

血液や血液成分の操作もドーピング違反。具体的な方法とは?

ドーピングの禁止方法はいくつかありますが、血液によるドーピングや血液操作も禁止されたドーピング方法の一つです。なぜ血液や血液操作によるドーピングが禁止されているのでしょうか?血液を利用したドーピング方法とともに解説してい…

鉄剤はドーピング!?不適切な鉄剤注射の使用は危険!

2018年12月10日、高校駅伝強豪校の一部で鉄剤注射の不適切な使用が報道されたことは記憶に新しいかと思います。使用の原因は指導者の指示と報道されており、事実上のドーピング行為と言われています。なお、日本陸上競技連盟は、…

ベータ遮断薬がドーピングになる競技とは?

WADA(世界アンチ・ドーピング機構)が発行しているドーピング禁止リスト (禁止表国際基準)には、特定競技で禁止される物質として「ベータ遮断薬」という項目があります。今回はなぜベータ遮断薬がドーピングにおいて禁止されてい…

持病を抱えている選手をドーピングから守るTUE制度とは?

前回の記事では、マリア・シャラポワ選手のメルドニウムによる陽性事例を基に監視プログラムについて解説しました。 出典:ドーピング違反にならない!?監視プログラムとは マリア・シャラポワ選手の陽性事例はどうすれば防げたのか?…

ドーピング違反にならない!?監視プログラムとは

WADAが発行している禁止表国際基準の中には「監視プログラム」という項目があります。今回は「監視プログラム」とは何かについて解説していきます。 監視プログラムとは 禁止表国際基準にある監視プログラムとは、薬物摂取の濫用パ…

スポーツファーマシストに相談していない選手は危険すぎる!?

このところ、ドーピング違反に関するニュースが度々報道されていますが、皆さんはドーピングの現状についてご存知ですか?今回は日本におけるドーピングの現状と、うっかりドーピングを防ぐための対策について解説していきます。 ドーピ…

スポーツサプリメントを選ぶ時の注意点

健康食品・サプリメント市場規模 株式会社インテージによると2017年度の日本の健康食品・サプリメント市場規模は対前年0.6%の微減で1兆5624億円でした。一方、ヘルスケアフーズ市場においては拡大傾向にあります。2015…

コンタクトレンズの保存液が原因?キスでドーピング?

2018年平昌オリンピック開幕直後、スピードスケート・ショートトラック男子日本代表の斎藤慧選手から「アセタゾラミド(Acetazolamide)」という利尿薬が検出され、失格になったことはまだ記憶に新しいのではないでしょ…

WADAは何をしている団体?

WADA、JADA、IOCなどドーピングには様々な団体が関連しています。今回はWADAにフォーカスをあて、存在意義や事業内容などについて解説します。 WADAができた理由 スポーツにおける最古のドーピングの記録は1865…